ニジイロクワガタ羽化個体取り出し
ニジイロクワガタの羽化していた個体を取り出しました。現時点ではメス3匹オス2匹でした。
オスがケース端で蛹室作っていたのを放置していたら羽パカになってしまいました。
まだ幼虫なのが2匹いるのでそちらに期待したい。
パプキン産卵セット
一週間ほど同居させていたパプアキンイロクワガタを産卵セットに投入しました。
小ケースに産卵木なしのマット固詰めでやってみます。
パラワンオオヒラタ瓶交換とか
12月に割り出して800ccにいれていたパラワンのうち二本が交換が必要そうなので交換した。
コクワオスは遂にお亡くなりになってしまった。
とても長生きしてくれたがさすがに孫と交尾はきつかったようだ。
kuwataフェスティバルの購入品
大宮のkuwataフェスティバルに行って来ました。初めて行きましたがとてもお得に欲しかった虫が買えてとても満足出来ました。7時過ぎに到着して整理券50番台でした。
購入品は次の通りでした。 ペア購入品はブリード予定、ニジイロは次羽化してくる♀と掛け合わせの予定です。
フローレスギラファ♂単
メタリフェルホソアカパープル血統ペア
ニジイロクワガタ紫紺♂単
パプキンマジョーラ血統ペア
コクワガタの飼育 性格?は遺伝させられるか検証中
クワガタやカブトムシを野外で観察していると同じ種類でも動きにだいぶ違いがあると感じる。すぐに飛ぼうとしたり走って隠れようとしたりとりあえず威嚇してみたりと個体差が大きい。
この個体ごとの性格?行動パターン?は遺伝によっているのか興味が湧いたので試してみることとした。
ほとんどケンカせず逃げ回るコクワガタがヒラタクワガタのように好戦的な反応をしてくれればきっと楽しいだろう。
画像のコクワガタオスは2018年の9月過ぎに採集した個体だ。今は大分年なので動きがあまり活発ではないが採集時は指を挟もうと追いかけてその場で回るほど好戦的な個体だった。(発見したときは樹液でアリに威嚇ながらそのまま引きずられていた)このオスと他に採集したメスとの間で子を産ませてみた。
時期が遅かったのであまり産まなかったが2019年夏前にオス1メス3の4匹が羽化してきた。
子供たちは、採集品のメスなので持ち腹の可能性があるがその性格はメス2匹は普通のコクワガタの動き、オスは普通よりは逃げないが好戦的でもない中途半端な動き、メス1匹がヒラタクワガタのように威嚇をし、足場に捕まって動かなくなる動きをしていた。
↓威嚇するメス
この、好戦的な子のメスと始まりとなった好戦的な親のオスとを交尾させ産卵をさせており現在10頭ちょっとの幼虫を飼育中だ。
11~12月割り出しのため羽化するのはまだ先だが結果が楽しみだ。
始まりのオスが生きていればもう一度交尾させてみたいと思う。